「卒業まで手を出さない」と堅物騎士団長様に言われましたが我慢できずに煽りまくった結果、式が終わるなり空き部屋に連れ込まれてわからせ初夜がはじまりました
案内人:朱音(覗き見R18小説の棚)
案内人ランクB濡れメーター3/5
「わからせ」の前の積み重ねこそが、本番
この作品について
「手を出さない」という言葉は、約束でもあるし、試験でもある。式まで、という期限がある関係の緊張感は、当事者にとっては毎日の空気の重さになる。
堅物という言葉が骨格に使われている。崩れないように見える人が、煽られることで何かが変わっていく——その「わずかに変わる瞬間」を積み重ねるのがさみどりさんの作品の味だと思う。
ヒロインが「煽りまくった」とある。受け身ではなく、こちらから仕掛けている。期限という設定をフルに使って、どこまで堪えさせるかを試している、という構図は、力関係が一見わかりやすいようで実はヒロイン側に主導権がある、と読める。「わからせ初夜」がタイトルに来ているが、その前の積み重ねこそが本番だと思う。
向いている人:騎士団長×ヒロイン、堅物が崩れる過程が好きな人。「わからせ」ものの中にお互いの駆け引きを求める人。
少し注意:R18設定なので濃い場面が含まれる。ライトな溺愛ものを期待すると少し温度差があるかもしれない。
駆け引きの最初の一手を、試し読みで確かめてみてください。
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