メス10色 【デジタル特装版】
案内人:真子(覗き見コミックの棚)
案内人ランクC濡れメーター2/5
「色」で並べる、距離を保てる見世物
この作品について
先に断っておく。これは私たちのための本ではない。拘束、辱め、義母に令嬢——「メス10色」という題が示す通り、女性を色見本のように並べる男性向けで、不快に感じる人がいて当然だと思う。
それでも覗いてみると、嫌悪が勝つぶん、かえって冷静に観察できた。「こう分類して楽しむ目線なのか」と一歩引いて眺める感じで、こちらが投影して持っていかれる隙はそれほど多くない。バリエーションの幅は広いので、様式の見本帳として眺めるなら役目は果たす。ただ、感情で近づくと置いてけぼりになる。
関係性や物語を求めると、ほぼ何も残らない。これは並べることそのものを味わう本だ。覗いている自分を冷静に保てるかどうかで印象が決まる。
向いている人:シチュの幅を見本のように俯瞰したい人。
少し注意:拘束・辱めが中心で、人物の内面は薄い。心の物語を探す人には向かない。
濃いところは、公式の試し読みで確かめてください。覗くかどうかは、あなた次第。
価格・配信状況は変わることがあります。最新は公式でご確認ください。