猛犬彼氏とはじめての R18版(単話)
案内人:桜井(TL・王道ロマンスの棚)
案内人ランクB濡れメーター2/5
不器用にじゃれてくる彼との、はじめての夜
この作品について
「猛犬彼氏とはじめての」。猛犬、と呼ばれる彼氏が、よりによって「はじめて」を迎える。威勢のいい外側と、慣れていない不器用さ。その落差が、タイトルの短い言葉のなかにもう詰まっている気がして、ふっと頬がゆるんだ。
吠えるように見える人ほど、肝心なところで手が止まる。猛犬と呼ばれるくらいだから普段は強気なのに、はじめての場面では戸惑いが先に立つ——その緊張とぎこちなさを、等身大ですくい取るタイプだと読んだ。単話という短い尺は、関係の全体像をたどるより、「はじめて」の一点に焦点を絞るのに向いている。瑞々しさに手が伸びる日に合う一作だ。
向いている人:強気なのに初心な彼氏のギャップが好きな人。はじめての初々しさを味わいたい人。
少し注意:単話ゆえ、関係の積み重ねや前後の文脈をじっくり追いたい人には足りなく映るかもしれない。
猛犬がはじめてに崩れていく温度は、公式の試し読みでのぞいてみてください。
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